地球温暖化
STOP!




あるある館新館
発行者:eiji ito(開設:平成17年3月16日 友引)
| 何故?温暖化が問題になっているのでしょうか。 オゾン層が破壊されると? オゾン層は、地表から10〜50kmの高さを中心に広がり、太陽からくる有害な紫外線から、地球にすむ生き物たちを守る役目をしています。しかし近年、人間が作り出したフロンなどの気体によって、オゾン層が破壊され、人間の健康がおびやかされたり、植物の遺伝子に影響をおよぼすといわれています。 オゾンは太陽からの紫外線が酸素にあたって発生するといわれており、オゾン濃度の最大は高度20km(高緯度地方)〜25km(低緯度地方)に現れます。紫外線は人間や生物にとって有害なものですが、このように、オゾン層は太陽からの有害な紫外線が地表に届くのを防ぐ役割をしています。 しかし最近、人間が作り出したフロンなどの物質が大気中に放出された結果、オゾン層にまで到達してオゾンと化学反応を起こしてオゾンを少なくしてしまう現象(オゾン層の破壊)が起きており、これらのオゾン層破壊物質の製造禁止などの措置がとられるようになっています。 フロンは製造禁止です。 映像を見る「地球号は水の星 他」より(1分08秒) 自動車の排出ガスが健康に及ぼす影響は? 大気のよごれは人の健康に大きな影響をおよぼします。 たくさんの自動車が行き来する大都市では、これらの車、 とくにディーゼル車が出す黒煙(DEP)にふくまれるとても 小さな粒子が、肺や気管などの病気を引き起こしている 可能性があります。またこの排出ガスは、地球温暖化 やオゾン層破壊、酸性雨問題にも影響をあたえるといわ れています。 |
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地球は空気の層につつまれた天体です。地球をつつむ
空気を「大気」と呼びます。このうち10kmくらいまでの
大気の層を「対流圏」といいます。ちょうどジェット旅客機
が飛ぶ高さくらいまでです。対流圏では、雲ができたり、
強く風がふいたりして天気が移り変わります。
対流圏の上にあるのが、「成層圏」です。成層圏は高さ
50kmくらいまで広がっていて、ここでは天気の移り変わ
りはありません。その成層圏には、オゾンという気体がた
くさん集まっています。これをオゾン層と呼んでいるのです.
オゾン層は、太陽からやってくる危険な紫外線をさえぎっ
て、地球上にあまりとどかないようにしています。ところが
いま、このオゾン層は人間が作り出したフロンという物質
によってこわされ、部分的に大きく減ってしまっているの
です。この部分をオゾン層にあいた穴(ホール)にたとえて
「オゾンホール」と呼んでいます。20年以上前に、南極の
上空でオゾンホールができていることがわかり、その後大
きくなってきました。南極に近い地域の上空ほど、オゾン
ホールができやすいのです。 オゾンホールができると、
紫外線が地上により多くとどくようになって、地上の生き
物たちに悪い影響をおよぼします。
植物の育ちが悪くなり、魚たちのえさになる海のプランクト
ンも育たなくなるだろうといわれています。また、人間が
紫外線を大量にあびると、皮ふがんや目の病気である白
内障などになる危険性があります。さらに、オゾンの量が
変化すると、地上にとどく太陽のエネルギー量も変化して
気象にも悪い影響をおよぼすと考えられています。
続き→フロンはどうやってオゾン層を壊すのか?へ行く
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